9月上旬 | 10月上旬 | 10月下旬 | 11月上旬 | 11月中旬 | 12月初旬 | 12月中旬 | 1月中旬〜 |
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サンつがる | |||||||
弘前ふじ | |||||||
トキ | |||||||
シナノスイート | |||||||
ぐんま名月 | |||||||
もりのかがやき | |||||||
サンふじ | |||||||
百年林檎 | |||||||
金星 | |||||||
小玉りんご | |||||||
王林 |
あくまで例年の目安となります。詳しくは商品ページ下部に記載されておりますので、ご覧ください
※出荷(発送時期)の1か月前ほどから例年販売予約が開始になります
当園のりんご園では、昔ながらの「まる葉」と呼ばれる栽培方法も行なっています。中には樹齢100年を超える古木もあり、しっかりと剪定を行い、今でも美味しいりんごを実らせて、私たちに元気をくれます。
古木から獲れるのは、表面がごつごつした野性味溢れる「いぼりりんご」。りんご生産者からは濃厚で味の良いりんごとして知られていますが、見た目重視のマーケットではあまり出回りません。
古木での栽培の他に、「葉とらず栽培」でもりんごを育てています。通常、りんごの赤がムラにならないように葉を取ってしまうのですが、「葉とらず栽培」では、ある程度葉を残し、葉が太陽の光りを浴びることで、味わいの良いりんごを作る方法です。
りんごには日焼けのムラが残りますが、これが美味しさの証し。太陽の光を存分に浴びて育ったりんごです。
4代目園主の山田敏彦です。津軽地方南端に位置する青森県大鰐町で果樹園を営んでいます。当園では阿闍羅(あじゃら)山に面した高地でりんごを栽培しています。この地で採れるりんごは通称「山実りんご」と呼ばれ、実が締まり糖度が高く日持ちするのが特徴です。樹齢100年以上の古木の「ふじ」のりんご樹をはじめ、りんご本来の味を引き出す昔ながらの栽培方法から、新しい方法を採り入れた栽培まで日々研究しながら、りんごづくりに取り組んでいます。
贈答用の見た目も味もよいりんごはもちろん、りんご農家直送ならでは味のこだわり「葉とらずりんご」や「いぼりりんご」もぜひご賞味ください。